鈴木 健斗 さん
ドローンを使って空からの撮影や物資の運搬などを行い、人々の仕事を効率化する仕事です。みなさんは、山間部における直線1キロある道のりで70キロの荷物を運ぶのにどれだけの労力をかけますか?このような「人」であれば大変な仕事であっても、ドローンを使えば荷下ろし含めて10分で完遂します。また、国家資格のスクール事業として、操縦方法や知識を教える講師もしています。
友人との何気ない会話の中でドローンの話になり、「空からも撮れたら面白そう」と思ったことがきっかけでした。将来カメラマンとして働くことを考え、新しい視点の映像を撮れるドローンに可能性を感じ、「技術と知識は仕事をしながら身につけよう!」と思い、業界に飛び込んでいきました。
ドローンを初めて操縦する人に、「楽しい」「やってよかった」と感じてもらえる瞬間にやりがいを感じます。最初の体験で面白さを知ってもらうことが、その後も続けていく大きなきっかけになるからです。「空からの技術という新しい視点」を通して、人と仕事の可能性が広がっていくこともこの仕事の魅力です。
ドローンを使った空撮の技術をさらに高め、活躍できる場を広げていきたいと考えています。自分が知識と技術を身につけるほど、お客様に提案できる価値(=お客様の仕事の付加価値)も大きくできますので、学ぶことは大事にしていきます。まずは自分自身が学びを深め、安心・安全な運用にも貢献していきます。
ドローンを安全に飛ばすための知識と操縦技術が必要です。国家資格の取得や、航空法などのルールを正しく理解することも欠かせません。また、機械を丁寧に操作する力や、落ち着いて判断する力も大切です。Amazonでは数千円の室内用機体もありますので、まずは試しに操縦してみて、少しずつ技術を身につけていきましょう。
「好き」という気持ちは、進路を考えるうえで大切な出発点になります。最初は思い描いた道と違っても、その分野に関わり続けることで、別の形で仕事につながることもあります。私は高卒で航空自衛隊に入隊し、その後にグランドハンドリングの仕事を経て現在の仕事に関わっています。周りに流されず、自分の興味を大切にしながら、学び続けていってください。
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職業図鑑に登場する方々のような、現場で働く大人の話を、講演や特別授業として学校に届けられることがあります。ご登壇いただける方やテーマは時期によって異なりますので、「こんな話を聞かせたい」という段階で構いません。学校関係者の方は、運営までお気軽にご相談ください。