國森 晶子 さん
私は、会社やお店を営む上で必要な「許可や届出」を、事業主の代わりに書類にまとめて役所に申請するお仕事をしています。また、外国籍の方が日本で働いたり、安心して生活をおくるために必要な在留資格の申請もサポートしています。
困っている人の力になり、一緒に問題を解決できる仕事だと思ったからです。人を支えたいという気持ちと、法律に興味があった自分に合っている仕事が、行政書士でした。
一番のやりがいは、自分の知識を使って、困っている人の不安を安心に変えられることです。手続きを終えた後に「助かりました」と感謝の言葉をもらえたり、何度も相談してもらえるようになったときに、この仕事をしていて良かったと実感します。さらに、難しい問題を乗り越えられたときの達成感も、行政書士という仕事の大きなやりがいです。
何か困ったことが起きた時に、「とりあえずこの人に相談してみよう」と顔を思い浮かべてもらえる存在になりたいです。専門的な知識だけでなく、話しやすさや安心感も大切にし、相談するだけで気持ちが軽くなるような人でありたいと思っています。
「ルールを守る気持ち」と「人の話をよく聴く力」が大切だと思っています。法律や決まりごとを正しく理解し、それを守りながら人を支える仕事だからです。また、相手の話にしっかり耳を傾けることで、本当に困っていることを見つけ、解決へと導くことができます。
自分が「面白そう」「やってみたい」と思うことには、どんどん挑戦してみてください。世界はとても広く、今見えているものが全てではありません。たくさんの成功や失敗を経験することで、自分の世界は少しずつ広がっていきます。その先に、あなたが輝ける場所がきっと見つかるはずです。
→ 横にスクロール/タップで拡大
職業図鑑に登場する方々のような、現場で働く大人の話を、講演や特別授業として学校に届けられることがあります。ご登壇いただける方やテーマは時期によって異なりますので、「こんな話を聞かせたい」という段階で構いません。学校関係者の方は、運営までお気軽にご相談ください。